地域のお役立ち情報

駒込の住みやすさを調べてみました

駒込は山手線と東京メトロ南北線が利用でき、主要駅へのアクセスが良いですね。
その他、生活環境や住みやすさはどうなのか、駒込の住みやすさと魅力に迫ってみたいとおもいます。

 

■駒込の交通アクセスについて

主要駅までのアクセスをまとめてみましょう。

・10分未満で行ける
池袋駅約7分
上野駅 約8分
赤羽駅 約14分

・15~20分ほど
東京駅約18分、渋谷駅約18分

・20分以上
品川駅 約21分、中野駅 約24分、川崎駅 約38分、横浜駅 約50分
路線のアクセスはどこへ行くにも良いですね。
山手線・南北線が利用できると、お目当てのメトロに乗り換えできる駅に接続さえできれば簡単に目的地に移動できます。

 

■駒込の生活環境は?

商店街や地元のお店があり、下町っぽい雰囲気が残る場所と、やや高級感のある住宅街が混在しています。
大きな商業施設はなく、電化製品や、衣類のショッピングには、アクセスの良さを活かして池袋でという方も多いようです。
もともと、駒込は本駒込と一つの地区だったのですが、豊島区エリアを駒込、文京区エリアを本駒込として行政区分されました。
『六義園(りくぎえん)』は、桜や紅葉の季節には、他の地区からも人が集まる美しい庭園で、最寄り駅は駒込駅になります。
駅南側の目の前ですが、文京区ですから、保育所の申込みなど、区役所への届出のときには、気をつけなくてはいけません。

 

■エリアごとの特色は?

<駒込駅北側>
豊島区の図書館が駅からすぐのところにあります。
また、駅からすぐのところに、マンション、銭湯、しもふり商店街、24時間営業のスーパータジマがあります。
スーパーや商店街では物価も安めですし、電車からおりてすぐに生活圏があるというのは便利で暮らしやすそうです。

駒込駅南側>
『六義園(りくぎえん)』周辺は、閑静な住宅街で、高級そうな一軒家が並ぶエリアがあります。
また、六義園の南側にはタワーマンション「グリーンコート」、やや高級路線のスーパー「ピーコックストア」、警視庁駒込警察署などがあります。
タワーマンションや家賃がやや高めですが、一般的なマンションや公園もありますから、ファミリーで住むには落ち着いている良い環境なのではないでしょうか。

<駒込駅東側>
駒込さつき通りという商店街があり、パン屋さん、本屋さん、コンビニなど、あたたかい雰囲気のお店が並んでいます。
スーパーマーケット「マルエツプチ」、100円ショップ「キャンドゥ」があり、日常のお買い物を済ませることができます。
街の印象は地味に感じるかもしれませんが、落ち着いた住みやすさがあると言えそうですね。

 

ブログ不動産関連記事をもっと見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます