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ソメイヨシノ発祥の地🌸駒込

こんにちわ!駒込の町も桜が満開になりましたね。

新型コロナの影響により、お花見は自粛という事で、自転車通勤の途中で

満開に咲いた桜を通りすがりにですが、みて癒されています。

 

日本でも有名なソメイヨシノは、染井村(現在の豊島区駒込)で誕生しました!

なんと現在日本に植えられている桜のうち約8割がソメイヨシノだそうです(^^♪

 

桜の花が大きく、輪郭もくっきりしていて本当に綺麗ですよね!

 

「染井」の由来は、発祥の地という事で納得なのですが、、、

 

「吉野」はどこから来たのでしょうか❔

 

調べたところ、ソメイヨシノは発見されてから、植木職人さんが挿し木や接ぎ木をして増やして売り出したそうなんですが、

最初に売り出した時に、日本一の桜の名所「吉野山」にあやかって、「吉野桜」と名付けて売り出したんだそうです!

 

ただ吉野山の桜はヤマザクラであり、種類も違うことから、誕生の地「染井」を名前を取って

「ソメイヨシノ」と名付けたそうです(*^-^*)

 

当時「吉野」は、桜界のブランドネームだったようで、一気に人気がでて売れたそうですね。

 

またソメイヨシノは、最初の1本を起源として、あとは挿し木や接ぎ木など人間の手を介して増えて行っているそうです。

ほかの植物のように、自然に増えては行かないんですね・・・!知らなかったです。

 

駒込の地で生まれ、日本人の手により代々受け継がれ、繁栄してきた「ソメイヨシノ」

 

なんだかすこし見方が変わって見えてきますね。

 

来年は、コロナが収束して、お花見に賑わう街が戻ってきますように。

 

そのために一人一人が意識して、感染が広まらないよう心掛けていきたいですね!

 

↓今日の朝、通勤途中に写真を撮りました(*^-^*)

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